2012年8月18日 Hammock Wedding Partyを開催致しました。



里山ハンモック 山本 忠道(ハンモック職人)
ヨガインストラクター 伊藤 万菜美(ハンモックヨガの創始者)
※これより先、花嫁、花婿という表現になります。
この二人の結婚式&パーティーに至るまでの流れ、そして当日の様子をここに記録させていただきます。
2010年7月19日 花嫁主催のCafeStyleYogaで出会う
2010年9月末頃 花嫁はアメリカで空中ヨガを偶然体験
2010年10月 ハンモックを使ったヨガの考案(花嫁)
2010年11月 前半正式にお付き合い
2011年01月 ハンモックヨガ イベントレッスン開始(花婿協力)
2011年12月 岩手の田老地区にてハンモックの指導、ベビーハンモック生産
2012年02月17日 花嫁の誕生日にプロポース
(3ヶ月かけて作ったウエディングハンモック&ドレスをプレゼント)
2012年06月04日 横浜の平屋に同居生活スタート
2012年08月18日 Hammock Wedding Party を開催
参加者同士が自然の中で寄り合い、繋がっていくことを大切に、
共通の友人たちと共にプログラムを作り上げていきました。
会場のイスやテーブル、竹のアーチやお花の装飾、受付のデザインやお洒落看板、
ハンモックエリアの設営、食卓プレート、バージンロード、丸太のLOVEランタン、竹灯籠、
料理の調達から調理、飲み物はソムリエの方にチョイスしていただき、
入刀ケーキ、デザートケーキまで、何から何までクオリティーの高い素晴らしい演出ができたことは、
協力していただいた皆様へ本当に心から感謝しています。
「 登場シーン 」
花嫁がウエディングハンモックに乗り高さ2mまで男性二人に吊り上げられます。
その後、ゆっくりとスライドして花婿が待つアーチの近くまで進みます。
雷が鳴り響きましたが、無事花嫁を抱きかかえ、みんなの前で挨拶します。
簡単な自己紹介の後、プロポーズの話をした後に、再びウエディングハンモックに乗ります。
二人で乗ると、今度は上に引っ張られて地上4mの高さまで上がりました。
演出をしてくれた(株)OneNature 川越さん、遠藤さん、素晴らしい仕事っぷりです。
急なお願いをここまで形にして下さり、本当にありがとうございます。


「 乾杯 」
乾杯のお言葉は兼安暁さん
花婿の山への活動に導き、花嫁&花嫁には東北復興支援事業のサポートをしていただいています。
新郎新婦は樹上4m、参加者の方々は見上げるように、みんなで乾杯!
その後10分近く樹上にいました。カメラ撮影が落ち着いた頃、地上に戻り、
参加して下さった方々と再度写真を撮りました。

「 スピーチ 」
新郎からは、山の活動でお世話になっているみんなの森財団の堀内拓馬さん
いつものスパイスの利いたトークがより濃く、あたたかいお言葉をいただけました。
新婦からは、ハンモックヨガをさせていただいているスタジオmove仙川より、
オリンピック選手(シンクロ)のコーチもしていらっしゃる柔軟のスペシャリスト
八田永子先生より、楽しいトークとお褒めのお言葉をいただきました。
「 歓 談 」
いろんな特技を持った参加者同士の交流が生まれ、
会場はどんどん和気あいあいムードになりました。
ハンモックも20個ほど用意したのですが、一時満席になることもありました。
自然の中で解放されていく様子が雰囲気で伝わってきました。


お洒落なイスや机は株式会社ハテナバコ クボタノリコ様よりご提供いただきました。
クボタさんには現場監督の他、司会までもトータルコーディネートしていただきました。

丸太の食卓プレートを作るにあたり、何から何までサポートしてもらった友人の岩田さん、
けんじゅうの会の永友さん、ノルディックウォークの林さん、青梅ぶんぶんウォークのきたがわみなさん、
望月俊宏・絢子夫妻の方々の協力いただきました。

花嫁のお友達の空間デザインの皆様には会場内を彩っていただきました。


「 食事紹介 」
前日から泊まり込みで仕込みをして下さったシェフの真鍋夫妻、
本当に美味しいイタリアン料理をささっと作って下さいました。
あまりに美味しいので、ささっと皆さん食べられていたそうです。
食べたりない方はぜひ原宿のお店「バール」へ
配膳、この後のケーキの飾り付けもしてくれた
小林しんきち、愛子夫妻、佐藤友子さん、安藤津弓子さん、
望月俊宏・絢子夫妻、本当にありがとうございました。
「 ケーキ入刀 」
パティシエ鈴木由弥子さんの作った入刀ケーキには、
二人の色(青)を使っていただき、てっぺんにはリボンハンモック、
そこに二人のファーストバイトのカップケーキがありました。
新郎は一生食べさせる、新婦は一生美味しいものを作る。
お互い食べさせあうことで誓いとなります。

「 2人の映像 」
2人の今までの活動を4分14秒で皆様にみていただきました。
途中、新郎のおかしいポーズの写真が何枚か映し出され、笑いを何度かいただけました。
その後、立て続けに映像が流れます。新婦はそのことを知りません。
新婦が驚く中、映像が進みます。新郎が何か手作りしています。
いままで足りなかったもの、結婚指輪です。
映像が終了し、新婦のお母さんから新郎の元に指輪が届きます。
指輪を花嫁の指に通しました。その後、話をしようとしたのですが、
つい感情が表に出てしまい、声がかすれ、涙ぐんでしまいました。
会場の皆様に頑張れー!と応援いただき、なんとか話しをすることができました。
新婦も涙を流し、新郎へのお礼の言葉で閉めくくりました。

「 フ ィナーレに向けて 」
二人の愛を皆様とともに作り上げていくための演出キャンドルサービスです。
山から切り下ろした竹を斜めに切断して、竹灯籠を作りました。
それをハート型に並べてキャンドルを中に入れておきます。
ハートの角には丸太のLOVEランタンがあります。
聖火を新郎新婦が灯し、その火を参加者の方にタイマツを持ってもらい、
火をキャンドルに移していきます。
するとハート型の竹灯籠の中に新郎新婦がいることになります。
愛が燃え上がるという演出の中、参加者から「チュー」のコールが始まりました。
花嫁は恥ずかしがっていたのですが、皆様の期待に応えて、長めのチューをしました。


「 感謝の言葉とプレゼント 」
最後に皆様へ感謝の言葉をした後に、帽子に仕込まれていた、
ハンモックブーケを取り出します。ほしい人はこちらにと指差すと、
予想以上に多くの女性が集まってきました。花嫁は後ろ向きで投げます。
パティシエの鈴木由弥子さんがキャッチ。
その後、皆さんへ手提げ用ハンモック、丸太の食卓プレートをプレゼントのお知らせをすると、
会場は盛り上がり、新郎新婦退場する際に人のアーチを作っていただきました。
退場すると胴上げが始まり、富士山をバックに最高のひとときを過ごせました。
1部はこれで終わりとなります。
続いて二部はまた別に紹介させていただきます。 ホームページリニューアル中! http://satoyama-hammock.com



里山ハンモック 山本 忠道(ハンモック職人)
ヨガインストラクター 伊藤 万菜美(ハンモックヨガの創始者)
※これより先、花嫁、花婿という表現になります。
この二人の結婚式&パーティーに至るまでの流れ、そして当日の様子をここに記録させていただきます。
2010年7月19日 花嫁主催のCafeStyleYogaで出会う
2010年9月末頃 花嫁はアメリカで空中ヨガを偶然体験
2010年10月 ハンモックを使ったヨガの考案(花嫁)
2010年11月 前半正式にお付き合い
2011年01月 ハンモックヨガ イベントレッスン開始(花婿協力)
2011年12月 岩手の田老地区にてハンモックの指導、ベビーハンモック生産
2012年02月17日 花嫁の誕生日にプロポース
(3ヶ月かけて作ったウエディングハンモック&ドレスをプレゼント)
2012年06月04日 横浜の平屋に同居生活スタート
2012年08月18日 Hammock Wedding Party を開催
参加者同士が自然の中で寄り合い、繋がっていくことを大切に、
共通の友人たちと共にプログラムを作り上げていきました。
会場のイスやテーブル、竹のアーチやお花の装飾、受付のデザインやお洒落看板、
ハンモックエリアの設営、食卓プレート、バージンロード、丸太のLOVEランタン、竹灯籠、
料理の調達から調理、飲み物はソムリエの方にチョイスしていただき、
入刀ケーキ、デザートケーキまで、何から何までクオリティーの高い素晴らしい演出ができたことは、
協力していただいた皆様へ本当に心から感謝しています。
「 登場シーン 」
花嫁がウエディングハンモックに乗り高さ2mまで男性二人に吊り上げられます。
その後、ゆっくりとスライドして花婿が待つアーチの近くまで進みます。
雷が鳴り響きましたが、無事花嫁を抱きかかえ、みんなの前で挨拶します。
簡単な自己紹介の後、プロポーズの話をした後に、再びウエディングハンモックに乗ります。
二人で乗ると、今度は上に引っ張られて地上4mの高さまで上がりました。
演出をしてくれた(株)OneNature 川越さん、遠藤さん、素晴らしい仕事っぷりです。
急なお願いをここまで形にして下さり、本当にありがとうございます。


「 乾杯 」
乾杯のお言葉は兼安暁さん
花婿の山への活動に導き、花嫁&花嫁には東北復興支援事業のサポートをしていただいています。
新郎新婦は樹上4m、参加者の方々は見上げるように、みんなで乾杯!
その後10分近く樹上にいました。カメラ撮影が落ち着いた頃、地上に戻り、
参加して下さった方々と再度写真を撮りました。

「 スピーチ 」
新郎からは、山の活動でお世話になっているみんなの森財団の堀内拓馬さん
いつものスパイスの利いたトークがより濃く、あたたかいお言葉をいただけました。
新婦からは、ハンモックヨガをさせていただいているスタジオmove仙川より、
オリンピック選手(シンクロ)のコーチもしていらっしゃる柔軟のスペシャリスト
八田永子先生より、楽しいトークとお褒めのお言葉をいただきました。
「 歓 談 」
いろんな特技を持った参加者同士の交流が生まれ、
会場はどんどん和気あいあいムードになりました。
ハンモックも20個ほど用意したのですが、一時満席になることもありました。
自然の中で解放されていく様子が雰囲気で伝わってきました。


お洒落なイスや机は株式会社ハテナバコ クボタノリコ様よりご提供いただきました。
クボタさんには現場監督の他、司会までもトータルコーディネートしていただきました。

丸太の食卓プレートを作るにあたり、何から何までサポートしてもらった友人の岩田さん、
けんじゅうの会の永友さん、ノルディックウォークの林さん、青梅ぶんぶんウォークのきたがわみなさん、
望月俊宏・絢子夫妻の方々の協力いただきました。

花嫁のお友達の空間デザインの皆様には会場内を彩っていただきました。


「 食事紹介 」
前日から泊まり込みで仕込みをして下さったシェフの真鍋夫妻、
本当に美味しいイタリアン料理をささっと作って下さいました。
あまりに美味しいので、ささっと皆さん食べられていたそうです。
食べたりない方はぜひ原宿のお店「バール」へ
配膳、この後のケーキの飾り付けもしてくれた
小林しんきち、愛子夫妻、佐藤友子さん、安藤津弓子さん、
望月俊宏・絢子夫妻、本当にありがとうございました。
「 ケーキ入刀 」
パティシエ鈴木由弥子さんの作った入刀ケーキには、
二人の色(青)を使っていただき、てっぺんにはリボンハンモック、
そこに二人のファーストバイトのカップケーキがありました。
新郎は一生食べさせる、新婦は一生美味しいものを作る。
お互い食べさせあうことで誓いとなります。

「 2人の映像 」
2人の今までの活動を4分14秒で皆様にみていただきました。
途中、新郎のおかしいポーズの写真が何枚か映し出され、笑いを何度かいただけました。
その後、立て続けに映像が流れます。新婦はそのことを知りません。
新婦が驚く中、映像が進みます。新郎が何か手作りしています。
いままで足りなかったもの、結婚指輪です。
映像が終了し、新婦のお母さんから新郎の元に指輪が届きます。
指輪を花嫁の指に通しました。その後、話をしようとしたのですが、
つい感情が表に出てしまい、声がかすれ、涙ぐんでしまいました。
会場の皆様に頑張れー!と応援いただき、なんとか話しをすることができました。
新婦も涙を流し、新郎へのお礼の言葉で閉めくくりました。

「 フ ィナーレに向けて 」
二人の愛を皆様とともに作り上げていくための演出キャンドルサービスです。
山から切り下ろした竹を斜めに切断して、竹灯籠を作りました。
それをハート型に並べてキャンドルを中に入れておきます。
ハートの角には丸太のLOVEランタンがあります。
聖火を新郎新婦が灯し、その火を参加者の方にタイマツを持ってもらい、
火をキャンドルに移していきます。
するとハート型の竹灯籠の中に新郎新婦がいることになります。
愛が燃え上がるという演出の中、参加者から「チュー」のコールが始まりました。
花嫁は恥ずかしがっていたのですが、皆様の期待に応えて、長めのチューをしました。


「 感謝の言葉とプレゼント 」
最後に皆様へ感謝の言葉をした後に、帽子に仕込まれていた、
ハンモックブーケを取り出します。ほしい人はこちらにと指差すと、
予想以上に多くの女性が集まってきました。花嫁は後ろ向きで投げます。
パティシエの鈴木由弥子さんがキャッチ。
その後、皆さんへ手提げ用ハンモック、丸太の食卓プレートをプレゼントのお知らせをすると、
会場は盛り上がり、新郎新婦退場する際に人のアーチを作っていただきました。
退場すると胴上げが始まり、富士山をバックに最高のひとときを過ごせました。
1部はこれで終わりとなります。
続いて二部はまた別に紹介させていただきます。 ホームページリニューアル中! http://satoyama-hammock.com
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